嘘と感情論で封殺された5つの日本の真実 電子書籍版
1485円(税込)
作品内容
真実は嘘で隠され、事実は感情論で否定される。内閣官房参与を辞任した著者が、封殺圧力で隠された日本の真の姿を暴く!twiter“炎上”を経て考えた、マスコミ「切り取り報道」の問題点! 野党とマスコミの存在意義を問う!【目次】第1章 日本は本当にコロナ封じ込め「失敗国」なのか?・「五輪中止」と「ワクチン副反応」で「菅政権批判」を演出したいマスコミと野党・ワクチンを巡り問われている野党とメディアの存在意義・野党の能力不足は“国民の不幸” ・GoToトラベルが再開できない理由、ほか第2章 マスコミによって覆い隠された真実・温暖化ガス削減報道のウラにあるもの・菅首相長男「違法接待問題」で、テレビ・新聞の歯切れが悪すぎる・新聞はあと10年で「消滅」する・「森喜朗氏批判」のウラで、マスコミの女性登用は全く進んでいない・賃金の伸びが低すぎる メディアや日銀が理解していない「日本のヤバい現実」・Eテレ周波数帯の売却案 NHK会長らの反論は電波と番組の意図的な混同か・NHK受信料は、公共性特化なら国民1人300円・種苗法改正反対の「お花畑」議論 日本の農業守る取り組みを中国の法制度に委ねるのか・国会での改正見送りとなった入管法 対象はごく一部の偽装難民、ほか第3章 バイデン政権で変わる日本の役割・米中「新冷戦」が始まった。孤立した中国が「やがて没落する」理由・日米首脳共同声明で追い詰められた中国・世界的に注目の経済安全保障 危機感が薄い日本・バイデン政権で日韓外交はどうなる?・イエレン財政 50年債は日本も見習うべき、ほか第4章 非民主国家の牙を剥き出す中国・全人代で露呈した中国の野望 海警法の目的は「習近平強軍思想の徹底」・中国船の尖閣領海侵入には定点カメラでライブ配信を・中国経済「独り勝ち」は本当か・参加国から富を吸い上げる「一帯一路」の罠・北朝鮮の脅威はどうなるか・蠢くプーチン大統領の「超長期」政権 中国と共同歩調で反米路線・ウイグル問題で北米と欧州の対中制裁包囲網・日本と中国に見放された韓国、ほか第5章 コロナ後の日本経済 蠢き出す財務省には警戒せよ・2021年後半の景気回復実現へ “財政と金融の発動”が必要だ・日銀短観で見えた改善格差 痛かった「GoTo」の停止・「消費税率19%」まで引き上げが必要? 国の財政は悪くなっていない・懲りない「コロナ後増税」論 復興増税の二の舞いを許すな、ほか
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