同調圧力なんかクソくらえ 電子書籍版

  • 同調圧力なんかクソくらえ 電子書籍版
  • 968円(税込)

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    作品内容

    「コロナ脳」から脱却しないと、日本経済は終わる――! コロナ禍のさなか、マスクをつけていないだけで批判され、自粛要請に応じないエンタメ施設、飲食店はたちまち袋叩きに遭うという「非常事態」に見舞われた日本。同調圧力に抗い、<自分>を見失わないために必要なものとはなんなのか?「多数派にとっての正義が、個人にとっても等しく正義であるはずがない」と喝破する堀江貴文が贈る、究極の<ファクト思考の教科書>!●「コロナ脳」から脱却しないと、日本経済は終わる!●ウイルスよりも怖い「思考停止」と「脊髄反射」!●SNSの流行で新時代の「一億総白痴化」が進んでいる!●すがすがしいまでの「パクリ根性」が経済を回す!●ブラック労働に甘んじている限り待遇は改善されない!●キャッシュレスを笑う者は商売で泣く!※2019年刊行『疑う力』、待望の新書化! 書き下ろし原稿も収録した増補版。【目次】第1章 同調圧力なんかクソくらえ01 「コロナ脳」から脱却しないと、日本の経済はマジで終わる02 ウイルスよりも危険なのは「思考停止」と「脊椎反射」03 和牛を叩き売りするような「安売り厨」は淘汰される04 ブラック労働に甘んじている限り待遇は改善されない05 「国」や「国籍」などのボーダーに固執する奴は時代に取り残される06 すがすがしいまでの「パクリ根性」が経済を回す第2章 「フェイクニュース」を疑え07 日本政府に税金を払うくらいなら、アマゾンに投資したほうが生活は豊かになる08 キャッシュレスを笑う者は商売で泣く09 すぐれた「職人技」のほとんどがデジタル化できる10 「出稼ぎ先」として、日本は外国人からソッポを向かれつつある11 マスメディアは戦時中の体質から何一つ変わっていない第3章 誰も言えない「不都合な真実」12 「バイトテロ」を報道するくらいなら「ホンモノのテロ」を防ぐ手立てでも考えろ13 原発アレルギーの「放射能」な人たちは現実をわかっていない14 冤罪の可能性をゼロにできない限り死刑制度には反対だ15 尖閣諸島は中国に、竹島は韓国に、北方領土はロシアにあげちゃえば?16 “カネなし非モテおっさん”の孤独はやっかいな問題になる第4章 信じる者はバカをみる17 資格なんて単なる利権。実力は資格で測れるものではない18 ウマい肉をたらふく食べる生き方こそ最高19 組織も国家も民主主義より「ワンマン独裁制」のほうが改革は進む20 大学はオワコン化する。学費を払うくらいならそのカネで企業しろ21 SNSの流行で新時代の「一億総白痴化」が進んでいる22 「健康オタク」の主張は科学的根拠に乏しいただの思い込みだ第5章 人生をドブに捨てるな23 子どもの才能を育てるのは学校教育ではなくパソコンやスマホ24 結婚は楽しい人生を邪魔する障害でしかない25 「ゼロリスク症候群」にとらわれていたらがんは撲滅できない26 マイホーム購入のために多額の借金を背負い込むナンセンス27 子どもを生まない自由、子どもを育てない自由があってもいい28 ベーシック・インカム導入で「好き」を仕事にできる時代がやってくる第6章 日本の常識は世界の非常識29 「席、倒していいですか?」という非効率マナーは「自己中」人間のリスクヘッジにすぎない30 AIやLINEでも診察はできる31 世界のサッカーの中心地は日本になる32 マンガは「時間密度」が最も高い最強のメディア33 本をバカにしている人は正真正銘のバカである34 民間企業が参入すれば海外旅行のノリで宇宙旅行できる時代が必ずやってくる

作品情報

出版社
宝島社
提供開始日
2021/04/05
ジャンル
ビジネス・実用

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