ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授が教える 腎臓病にならない最強の法則 電子書籍版
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作品内容
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。急増する慢性腎臓病(CKD)はまさに毛細血管の病気。ハーバード大学の最新研究から予防・改善に役立つシンプルな方法を紹介。患者数が成人の約8人に1人と、近年急増する「慢性腎臓病(CKD)」は生活習慣病と密接な関係にあります。高血圧や高血糖が長く続くと動脈硬化が加速し、全身の血管の99%を占める毛細血管に大きな負担がかかり、毛細血管のかたまりのような臓器「腎臓」の機能が徐々に低下していきます。腎不全で透析に至る患者さんの6割近くを糖尿病や高血圧が原因の慢性腎臓病が占めています。慢性腎臓病はまさに毛細血管の病気。つまり毛細血管をできるだけ健康に保てれば、腎臓の働きの低下を防げるのです。そこで、ハーバード大学での最新の医学研究から、腎臓病の予防・改善に有効な「3つの法則」についてわかりやすくご紹介します。1:全身の細胞を効率よく修復する「最強の睡眠」 2:毛細血管を増やして丈夫にする「最強の運動」 3:自律神経を整え免疫力も上げる「最強の呼吸」 いずれもシンプルで長続きしやすい方法ばかりです。ぜひ実践してください。根来 秀行(ねごろひでゆき):東京都生まれ。医師、医学博士。東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。東京大学医学部第二内科・腎臓内分泌内科・保健センター講師などを経て、現在、ハーバード大学医学部客員教授(Lecturer on Medicine, Harvard PKD Center Collaborator, Visiting Professor)、 ソルボンヌ大学医学部客員教授、杏林大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、遺伝子治療、長寿遺伝子、時計遺伝子、自律神経、睡眠医学など多岐にわたり、最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中。2012年に急性腎不全のしくみの一部を解明し、『PNAS(米国科学アカデミー紀要)』に発表、NHKなどのテレビ、新聞などをはじめ各種メディアでトップ・ニュースとして報道される。『ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の超呼吸法』(KADOKAWA)、『ハーバード&パリ大学 根来教授の特別授業 「毛細血管」は増やすが勝ち!』(集英社)など著書多数。
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