二人の親を見送って 電子書籍版
792円(税込)
作品内容
介護がすんで、看取りも終えて、気がつけば老いの入口。これからどう生きていこう。老いの途上で、親の死は必ず訪れる。介護や看取りの日々を経て、カラダとココロの構えや交友や旅、食事に対する趣も変わる。また、どう見送っても、自分を責める気持ちや後悔を抱えていくのではあるが、親亡き後は、その先の人生に重みと安定を与えるはず。両親を見送った人気エッセイストが、生と死や人と自然のつながりを優しくみつめ直す感動のエッセイ
作品情報
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