池上彰のこれが「世界を動かすパワー」だ! 電子書籍版

  • 池上彰のこれが「世界を動かすパワー」だ! 電子書籍版
  • 1119円(税込)

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    作品内容

    知らない人は基礎の基礎からよくわかる、知ってる人なら頭の整理に役に立つ「ニュースの教室」決定版。(目次から)(1)アメリカ  トランプか、ヒラリーか? 世界を揺るがすパワーゲーム同性婚と「宗教の自由」が対立?/トランプ「イスラム教徒入国禁止!」/サンダース躍進! 党員集会を取材した/悪夢のシナリオ/FRB、ついに金利引き上げ/原油価格下落で金融危機再来?(2)EU “女帝”メルケルはEU崩壊を防げるか?中東から難民押し寄せ、EUがパニック/「ギリシャ神話」と地政学/サミットはどうなっている?/地球温暖化防止「パリでの約束」なるか/ベルギー連続テロ(3)中東 ISの力を地政学から考えるイランの核開発阻止できる?/トルコ内での対立が日本にまで/シリアめぐり世界は混沌/「第五次中東戦争」は起きるのか/アメリカの心変わりにサウジ激怒(4)ロシア 逆らう者は許さない“皇帝”プーチンクリミア半島はいま/ヤルタ会談の三巨頭銅像のイメージ操作/「おそロシア」になってしまった/メディアの広告収入絶つという発想(5)中国 習近平は大人の国にできるのか南シナ海、波高し/中国株はなぜ暴落したのか/人民元引き下げが世界を揺るがす/中国、「二人っ子政策」へ/香港で反中国書店幹部を「拉致」か(6)日本 祖父・岸信介に並びたい? 安部首相の動機忖度、忖度、そして忖度……/軽減税率と新聞業界/次々と「内閣改造」をする理由/最近の政治家は劣化したのか?/マイナス金利の衝撃/安倍談話のジレンマ/「ポツダム宣言読んでいない」発言/「南京大虐殺」とは何かエマニュエル・トッド、ミシェル・ヴィヴィオルカ両氏との対談も収録。

作品情報

出版社
文藝春秋(文芸)
提供開始日
2019/04/15
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
文春e-book

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