あやかし陰陽奇譚―百鬼夜行ノ怪― 電子書籍版

  • あやかし陰陽奇譚―百鬼夜行ノ怪― 電子書籍版
  • 218円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)【書籍説明】時は平安。夜半、桂川を群れ歩く妖を見た村人が次々に死んでいく。全ては羅城門に棲む鬼の仕業。平安京を脅かす魔物を討伐するため、源氏のうら若き御曹司・頼義は、とある法師陰陽師のもとを訪ねる。男の名は鬼宿法眼。光る君と見紛うほどの美貌とは裏腹に、人々から『魑魅魍魎を自在に操る朱雀の鬼』と恐れられていた。幾重にも連なる朱の鳥居の先に見える世界は、夢か幻か。差し伸べられたその手は一体、誰を救うためにあるのか。人間の業の闇が蠢くとき、閉ざされていた魔界への境界が啓かれる――【目次】序章  遷都 ―せんと―一章  深縹 ―こきはなだ―二章  魔窟 ―まくつ―三章  焔 ―ほむら―四章  月宮 ―つきみや―五章  鬼星 ―おにぼし―六章  奇々怪々 ―ききかいかい―七章  曙 ―あけぼの―八章  槿花 ―きんか―幕章  反魂草 ―はんごんそう―【著者紹介】沓名凛(クツナリン)江戸に塗れた京女。侍をこよなく愛する。… 以上まえがきより抜粋

作品情報

出版社
まんがびと
提供開始日
2019/03/10
ジャンル
ライトノベル

同シリーズ

作者の関連作品作者の作品一覧