男女雇用均等法ができて日本の子どもは貧乏になった? 電子書籍版

  • 男女雇用均等法ができて日本の子どもは貧乏になった? 電子書籍版
  • 328円(税込)

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    作品内容

    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。【書籍説明】1986年に施行された男女雇用機会均等法。バブル景気も追い風に、日本の会社員は男女ともに活気に満ちていた。しかし今、日本は子どもや母子家庭の貧困、ワーキングプア、少子高齢化、介護問題など、問題が山積している。本書では、この窮状を生み出した要因を男女雇用機会均等法を軸に検証し、今から社会や家族に何ができるのかを探ってゆく。【目次】●本書の流れ●均等法世代の一員として●父親が大黒柱でいられた頃●息子はとりあえず大学へ 娘もできれば大学へ●均等法導入とバブル景気●失職・職のランクダウンに直面する男達●寿退社や妊娠による退職に救われていた男性社会●出産の高齢化と産み控え●家庭の収入の低下が家庭や子どもにもたらす影響●共稼ぎ家庭の特徴と家庭状況の悪化●離婚から始まる母子家庭や子どもの貧困●日本のこの先に見えてくるもの●長期的展望を持たない短期的な政策●では、どうすればいいのか【著者紹介】衣笠奈美(キヌガサナミ)1967年生まれ。新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成… 以上まえがきより抜粋

作品情報

出版社
まんがびと
提供開始日
2016/02/10
ジャンル
ビジネス・実用

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