文系の壁 理系の対話で人間社会をとらえ直す 電子書籍版

  • 文系の壁 理系の対話で人間社会をとらえ直す 電子書籍版
  • この作品は完結しています。(全1巻)

    730円(税込)

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    作品内容

    「理系は言葉ではなく、論理で通じ合う」「他者の認識を実体験する技術で、人間の認知は進化する。」「細胞や脳のしくみから政治経済を考える」「STAP細胞研究は生物学ではない」……。解剖学者養老孟司が、言葉、現実、社会、科学研究において、多くの文系の意識外にあるような概念を、理系の知性と語り合う。『すべてがFになる』などの小説で知られる工学博士森博嗣、手軽にバーチャルリアリティが体験できるデバイス(段ボール製)を考案した脳科学者藤井直敬、話題作『なめらかな社会とその敵』の著者で、「スマートニュース」の運営者でもある鈴木健、『捏造の科学者 STAP細胞事件』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した毎日新聞記者・須田桃子。「前提」を揺さぶる思考を生む四つの議論。

作品情報

出版社
PHP研究所
提供開始日
2015/07/17
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
PHP新書

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