痛々しいラヴ 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
※紙版とはコンテンツが一部異なります。掲載されていないページ、記事、写真があります。都会で生きる男と女。その人間たちの普遍的な感情、そして心の機微を、苦しく、優しく、そして深く切り取り、切ないまでの儚い日々を美しい線画で描いた魚喃キリコの作品は、海外からも高い美術評価を今も受け続けている。伝説となったその作品の数々が、ファン待望の時を経て、13年ぶりに新装版で登場。初期から中期にかけての短編集。切ない想いや、1990年代の若者の日常を切り取った全23作品を収録。刊行から20年以上が経った令和の今も、リアルな感情として私たちの胸に突き刺さる。かっこいいけど、いいかげんで甘ったれな男、愛人契約をしている男、結婚しない女、昔好きだった男と再会する女、浮気の現場に乗り込む女――さまざまな恋愛のかたちが登場する。静と動の両面から表現されている揺れ動く心のありよう。これらの短編を制作するにあたり、魚喃キリコは、目に見えないエロティシズムを描くことを意識していたという。また本作には、『strawberry shortcakes』の里子の前日譚が描かれた作品も収められており、ファンにとって見逃せない一冊となっている。【収録作品】 「キヲク」 「ヘビーアンドポップ」 「痛々しいラヴ」 「休日」 「ヘビーアンドポップ(女のコバージョン)」 「大切な、帰るべき場所」 「その鮮やかをどうやって忘れたらいい?I」 「その鮮やかをどうやって忘れたらいい?II」 「いかにクダラナくて又、いかにそれがシアワセか」 「コウエンデ」 「目に見えることの目に見えないほんとうI」 「目に見えることの目に見えないほんとうII」 「一種のプロポーズのようなもの」 「友達のおしまい」 「ライフプランニング 第1話 近田編」 「キョーコちゃん」 「あの昼間のこと」 「ライフプランニング 第2話 沢ちゃん編」 「ライフプランニング 第3話 彼女編」 「休日 その2」 「sweet」 「痛々しいラヴIII」 「はじめてのものに」 ] (内容は変更になる場合があります)
作品情報
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