キャンディーの色は赤。 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
※紙版とはコンテンツが一部異なります。掲載されていないページ、記事、写真があります。都会で生きる男と女。その人間たちの普遍的な感情、そして心の機微を、苦しく、優しく、そして深く切り取り、切ないまでの儚い日々を美しい線画で描いた魚喃キリコの作品は、海外からも高い美術評価を今も受け続けている。伝説となったその作品の数々が、ファン待望の時を経て、13年ぶりに新装版で登場。魚喃キリコ自身が「自分の作品の中でもこの本が一番好き」だと語っていた本作品。女として、人として、「かわいい」や「きれい」よりも「かっこいい女」を身上とした彼女の、リアルな恋愛事情をフルスロットルで描き切った作品。男とは何か。女とは何か。何をどう感じて、愛を求め続けるのか。愛の苦悩、寂しさ、依存、期待、絶望、といった永遠不変の男女の感情を、激しいまでに描き切った18の物語。魚喃キリコの恋愛の生きざまをリアルに感じる貴重な後期短編集。【収録作品】 「2004、夏。」 「ラモンズパンク。」 「13年間」 「水中遊泳。」 「恋するマリー。」 「冬、日曜日夕がた。」 「夜、一瞬ひとりぼっちじゃないということ。」 「同棲破局。」 「7月4日、8月12日、東京というジャングルがあたしは好き。」 「新しく、行く。」 「歳上女の歳下男。」 「合鍵。」 「ハッピーサイドパラノイア。」 「ラブレター。」 「バンズのハイカット。」 「こうふく。」 「恋のはじまりにすべてが未来があるわけじゃない。」 「2006、夏。」 (内容は変更になる場合があります)
作品情報
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