ファシズムの解剖学 電子書籍版

  • ファシズムの解剖学 電子書籍版
  • 2035円(税込)

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    作品内容

    危機は本当に消えたか運動の始まりから、権力の掌握と行使、そして破局へその過程を精緻に分析し、現象の本質に迫った名著20世紀を代表する政治的産物、ファシズム。それは、民族共同体の没落への恐怖を強迫的なまでに抱くとともに、民族の活力や純潔への熱狂に駆られた政治行動の一形態である。本書は従来の思想的定義に留まらず、ファシストの「行動」や保守派・社会との「相互作用」に焦点をあて、その機能的側面を解剖する。イタリアとドイツの事例を軸に、第一次世界大戦の経験から誕生し、権力の掌握と行使を経て、自壊へと到る運動の過程を精緻に分析。現象の本質を余すところなく論述する。ファシズム研究の第一人者による集大成であり、現代の危機を捉えなおすための視座を与えてくれる名著。【目次】序文ドイツ語版および日本語版への序文第1章 序論第2章 ファシズム運動の始まり第3章 根をおろすファシズム第4章 権力の掌握第5章 権力の行使第6章 ファシズム破局への行程――過激化か、それとも拡散か?第7章 戦後のファシズム、ヨーロッパ以外のファシズム第8章 ファシズムとはなにか?注記訳者あとがき文庫版訳者あとがき人名索引事項索引

作品情報

出版社
筑摩書房
提供開始日
2026/05/22
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
ちくま学芸文庫

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