疎外論入門 電子書籍版

  • 疎外論入門 電子書籍版
  • 1155円(税込)

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    作品内容

    現代社会で多くの人が抱いている疎外感。本書では、疎外とは本来あるべき自分の大切なものがよそよそしくなってしまう事態を指すが、マルクスにとって、疎外とは個人的な問題である以前に社会のあり方の問題であった。資本主義においては、人間は自ら作り出したモノによって自ら支配されてしまう。その疎外をどう乗り越えていけばいいのか。本書はマルクスを軸に据えながら、ヘーゲルやルカーチ、ハイデガー、フロムなどマルクス以前以後の哲学者・思想家による疎外論の系譜を辿り、最後に「疎外なき社会」を考察する。

作品情報

出版社
集英社
提供開始日
2026/03/17
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
集英社新書

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