発達障害・グレーゾーンかもしれない親の子育て 電子書籍版
1760円(税込)
作品内容
「子育てがしんどいのは、私の努力が足りないから?」「どうして、他のお母さん・お父さんと同じようにできないんだろう……」そんなふうに、自分を責め続けてきた発達障害のあるお母さん・お父さんへ。本書は、自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如・多動症(ADHD)を併発する発達障害当事者のママが書いた、「発達障害・グレーゾーンの親」が、無理せず、楽しく子育てをするための一冊です。忘れ物、時間管理、マルチタスク、感情のコントロール――著者は「できないこと」が多く、社会の中で何度もつまずいてきました。だからこそ、子どもが生まれる前は、「子育てなんてしたくない」「自分には向いていない」そう思っていた一人でもあります。それでも今、ふたりの子どもたちを不器用なりに、試行錯誤を重ねながら育て、子どもたちとまっすぐ向き合って生きています。本書では、・発達障害と診断されるまでの生きづらさ・「社会不適合者」と言われた過去・発達障害の特性を抱えたままの子育ての現実・できないことを「根性」で克服しようとしない考え方・環境調整と工夫で、子育てを回していく方法・親自身の心を守るための視点を、当事者の目線で正直に綴っています。発達障害があると、子育ては「人一倍大変」に感じることがあります。音、予定変更、泣き声、マルチタスク、周囲の目――普通なら流せることが、心と脳をすり減らしていく。でも、だからこそ伝えたいのです。発達障害があっても、子育てはできます。完璧じゃなくても、子どもは育ちます。お片付けが苦手でもいい。うっかりしてもいい。毎日ニコニコできなくてもいい。疲れたら、休んでいい。子どもにとって必要なのは、「完璧な親」ではなく、自分を大切にしながら生きている親です。本書は、「発達障害の自分には無理だ」と思い込んでしまったあなたの心に、そっと寄り添う一冊です。
作品情報
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