晴れのシーンを撮る日に、雨が降ったら? 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
突然のトラブル、キツイ日程、ムチャな要求、予算オーバー……撮影現場は「問題解決」の連続。24歳という若さで劇場デビュー。「映画監督」として22年以上活躍し、コメディ、ヒューマン、サスペンス、史実などさまざまなジャンルの作品を生み出している著者が、仕事をしてきた中で得た「気づき」をまとめた一冊。映画づくりの現場では、思ってもみなかったことばかりが起きるといいます。晴れのシーンを撮る日に、大雨が降ったり。想定した道具や場所が使えず、脚本を書き換えなければいけなくなったり。「ほかの案ないの?」と言われ、根本がひっくり返ることがあったり……。そんなときに、著者が「大切にしている考え方」をつづります。映画監督という仕事に興味がある人のみならず、働くすべての人たち、何かを頑張ろうと思っている人たちに贈る、仕事にも人生にも効く「41のヒント」。【本書の目次】1章 臨機応変力を身につける晴れのシーンを撮る日に、雨が降ったら?2章 想像力を鍛える500円が落ちていたら、拾う? 拾わない?3章 交渉力を手に入れる偉い人と意見が食い違ったら、どうする?4章 コミュニケーション力を磨くごちそうになったときに財布を出す? 出さない?5章 メンタルを整える今日、夕日の美しさに気づけたか?
作品情報
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