フランスの変わらないもの、変わっていくもの 電子書籍版
2200円(税込)
作品内容
旅の向こう側にあるフランスの日常へ街角の風景、食文化、おしゃれ、子育て、老後までーー古いものへの敬意とときめきを大切にして、自分の感性に合うものを選び、暮らしを楽しむ。著者が25年暮らす中で感じる 「変わらないもの」「変わっていくもの」をたくさんの写真とともに紹介。文化や価値観の根っこが見えてくる一冊。【目次】Chapitre1 街の風景1パリの街並み2通りの名前3メトロ4建物の使い方5曜日の感覚6ゴミと街の清掃7お店での買い物8天気9乗り物10お金Chapitre2 食文化11食事の習慣12家庭料理13マルシェ14カフェ15カフェのメニュー 16レストラン17レストランのメニュー18ブランジュリー・パティスリー19軽食20おやつ21お弁当Chapitre3 おしゃれと美容22ファッション23靴24帽子25メイク26スキンケア27お風呂28ヘアケアChapitre4 住まいと暮らし29家とインテリア30アパルトマン31ホームパーティ32パリと地方33子育て34赤ちゃんの名付け35ペットChapitre5 コミュニケーション36挨拶と言葉遣い37ビズ38パートナーシップ39フランス語Chapitre6 カルチャーとライフスタイル40映画館41美術館・博物館42バカンス43音楽44お笑い45文房具46蚤の市47日本の文化48クリスマスChapitre7 人々の価値観49エコへの取り組み50省エネ・節約51流行52学校53勉強と受験54運動55女性56衛生観念57仕事58老後59美意識【著者について】トリコロル・パリ 荻野雅代・桜井道子フランス在住約25年の日本人ふたり組(荻野雅代・桜井道子)が2010年に立ち上げたパリとフランスの情報サイト。サイトやSNSを通じて、おすすめブティックやレストラン、イベントなどの観光情報はもちろん、フランスのニュース、パリの天気を毎日の服装で伝える「お天気カレンダー」など、独自の目線でフランスの素顔を届けている。著書に『フランスの小さくて温かな暮らし 365日』『明日、パリを歩くなら』(自由国民社)、『ぎゅっと旅するパリ 暮らすように過ごすパリ』(世界文化社)、そのほか語学書や訳書、雑誌などでの連載も多数。
作品情報
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