真夜中のパリから夜明けの東京へ 電子書籍版

  • 真夜中のパリから夜明けの東京へ 電子書籍版
  • 1870円(税込)

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    作品内容

    受けいれがたい別れがやってきても、人生は続く。喪失を抱えて生きるすべての人へ――。大切な存在を喪ったとき、人はどのように生きていけばいいのか。『猫と生きる。』『イオビエ』の著者・猫沢エミと、『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』の著者・小林孝延が、パリと東京を結び、喪失と再生について言葉を交わす往復書簡。【目次】第1便 ガラス越しのふたり第2便 悲しみの温度第3便 「死」はいったい誰のもの?第4便 別れの中にある日常第5便 50億年後の孤独第6便 生命のボート第7便 水平線で逢いましょう第8便 哀しくてもおなかは空くし第9便 幸せであるように第10便 雨の中のお花見第11便 「永遠」と結びつけるべきもの第12便 とまらない時間の中で第13便 覚悟はいらない第14便 未来への種第15便 人生史上いちばん気持ちのいい夏第16便 一陽来福

作品情報

出版社
集英社
提供開始日
2025/11/26
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
集英社ノンフィクション

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