株式投資2026 不確実な時代に最高値の日経平均を緊急点検 電子書籍版

  • 株式投資2026 不確実な時代に最高値の日経平均を緊急点検 電子書籍版
  • 1320円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    日経平均株価は史上最高値を更新し、初の5万円台に――。サナエノミクスへの期待が高まるなか、日本株への評価も高まっていくのか? マーケットにどんな変化が起きているのか? iDeCo、NISA、優待、分散投資……投資家はどう動く? 取材歴40年のベテラン証券記者が、等身大の金融・資本市場を解き明かす。資産形成に役立つ1冊。●世界のプロ投資家にとって日本株がまだまだ割安な理由●上場廃止が新規上場の2倍に、企業も投資家も若返り●バフェットが日本大手商社株50年保有を宣言、株価は4倍に●アクティビスト対日投資は10年で10倍、10兆円の大台<本書の構成>第1章|東京市場、高値の先は 日経平均5万円時代/普通になったROE10%/劇的に進む株主の若返り ほか第2章|始まったM&A相場 株高要因になる理由/TOB件数が過去最高へ/変わる大手証券の経営 ほか第3章|アクティビストが変える市場 本数も金額も10年で10倍/経営トップの再任を否決/上場廃止が新規上場の2倍超え ほか第4章|変わる企業と個人の関係 株主層若返りで企業が競う/株式分割で株主30 0万人増/増える戦略的な株主優待 ほか第5章|バフェット氏が第一線を引退 50%超える現金比率/アップル株を大量売却/バフェット指標なお有効か ほか第6章|資産形成に新たな視点を 株高と生活実感の落差/オルカン一択でいいのか/どうなる金融所得課税 ほか第7章|日本復活への道はあるか 失速気味のグロース250/上場先のすみ分けが進む/インフレが個人マネーの流れ変える ほか

作品情報

出版社
日経BP
提供開始日
2025/11/14
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧