「リベラル」はなぜ凶暴なのか? 電子書籍版
1870円(税込)
作品内容
保守主義を標榜する政治学者、ユーチューバーとして活躍する著者が、左翼リベラルが推進する過激なフェミニズム、エコファシズム、国家・皇室解体論、歴史実証主義などの源流を解き明かし、国を愛する真っ当な日本人にとって危険なその思想の正体に迫る。「LGBT問題とフェミニズム」「日本にとって国家とは、歴史とは何か」「日本が誇るべき皇室の存在」など。目次第一章 日本が最も誇るべきは皇室の存在――天皇が姓を持たない深い理由第二章 国家にとって歴史とは何か――国民を作るのはその国の歴史である第三章 日本を国家たらしめたものは何か――歴史実証主義は愚かなり第四章 フェミニズムとLGBT法問題――女性運動が行き着いたのは男も女もない社会第五章 なぜエコロジーはマルクス主義と結びついたのか――環境問題は打倒・資本主義の手札となった第六章 憲法改正と核武装論は、なぜタブー視されてきたのか――九条信仰と反核ファシズム第七章 侮るな! 中国は日本人が思う以上の脅威である――中国の共産主義者と日本の左翼は別物第八章 私はなぜ特攻隊を尊敬するのか――特攻隊を「無駄死」と言う人たちの愚かさ
作品情報
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