やっぱりいまさら聞けないITの常識2026-2027 電子書籍版
1100円(税込)
作品内容
・最近のデジタル用語についていけない・「これからはわが社もAIだ!」。社長のざっくりした指示に困っている・たびたび求められるパスワード変更や、しょっちゅう変わるルールにうんざりこんな悩みに答えます!生成AI、AIエージェント、DX、クラウド、空間コンピューティング――次々と新しいバズワードが登場し、猛烈なスピードで「常識」が塗り変わるIT・デジタル分野。本書はその最新常識をコンパクトにまとめました。単なるキーワードの解説ではなく、なぜそうした技術が登場したのか、どのように関連付いているのかを、具体的な事例やたとえ話を交えながら説明します。「最先端についていけていないな」と苦手意識を持つ一般ビジネスパーソンや経営層から、「それなりに知識はあるけど、なぜこうなっているのか、その背景から知りたい」と考えているIT担当者まで、幅広い方に読んでいただける内容です。【目次】第1章 友だちから助手へと進化するAI-AIは人類を滅ぼすのか?-生成AIはここまで進化した-AIへの期待と進化のこれまで-話題の「AIエージェント」、その効能と限界-AIと人間の知性について、改めて考える第2章 ITの地殻変動――クラウドから空間コンピューティングまで-所有から共有へ――クラウド-雛壇から手元へ――モバイル-直線から螺旋(らせん)へ――システム開発-Web3はWeb2.0の続きではない-快適なメタバース-空間コンピューティングがもたらす新たな世界第3章 データ活用以前の壁、わかっているのにできない問題-面倒なDXに挑む、たった一つの方法-「スモールデータ」から始めよう-疑心暗鬼のブロックチェーン-データセンターは宇宙を目指す?第4章 すべてがつながる悲劇と喜劇-SNS利用規制の落とし穴-パスワードは変えないとダメなのか問題-もう誰も信じない? ゼロトラスト-データを手元で「地産地消」するエッジコンピューティング第5章 新科目「情報I」が突きつける教育の課題-「情報I」は、何を教えるのでしょうか? -「鍋を見ておく」から教育を考える――AI時代の思考力
作品情報
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