世界一の侍選手の育ち方 ふつうの息子がプロ野球選手になれたワケ 電子書籍版
1782円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。プロ野球選手・近藤健介はなぜ誕生したのか?父が語る近藤家の子育て<スペシャルインタビュー収録>近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)「父はやりたいことを存分にやらせてくれた」子どもの夢の実現へ幼少期、小・中学生時代に親ができること一般的に考えると「育て方」となるが、あえて「育ち方」と表現した。「育てた」というよりも、健介自身が自らの意思で道を切り拓き、目標を次々と実現しているからだ。親として大事にしてきたことは、健介が好きなことを存分に頑張れる環境を作ること。そのために、健介がやりたいことにとことん付き合ってきた。夫婦ともども、運動神経がずば抜けていいわけではない。私の家は父親だけでなく母親も教員で、絵に描いたような「教員一家」。そんな近藤家からなぜプロ野球選手が誕生したのか。あくまでも近藤家の事例になるが、幼少期からプロ野球選手になるまでの歩みを振り返りながら、子育ての中で大切にしてきたことを書き残していきたい。<目次>第1章 子どもの意思を可能な限り尊重する第2章 理不尽さに授業料を払う第3章 成長のカギは向上心と好奇心第4章 成果を出すためのカギは考え方インタビュー戸村直樹(泉谷メッツ元監督)/小野寺信介(修徳学園中学校元監督)
作品情報
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