ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること 電子書籍版
1760円(税込)
作品内容
なぜあの人は、前例にとらわれず、意外性のある選択ができるのか?その秘密は「感情の扱い方」にあった。心理学・行動科学をもとに、“自分らしい行動”を生む仕組みを解き明かす、まったく新しい一冊。Chapter 1 ズレる1■そもそも感情の解釈がユニーク2■「どう受け取れば一番ラクか?」を勝手に決める3■「うまくいくか」より「なにを持ち帰れるか」を見ている4■自分に説明がつけば、もう動ける5■思い込みを、何度も裏返してみる6■痛みと快感の連想をすり替える7■「幸せ」に深い意味を求めない8■自分にやさしい嘘をつくChapter 2 俯瞰する9■自分の「動機の裏側」を把握している10■「人が何を求めているか」をうっすら察して突いてくる11■いつも言い方で得をしている12■「なぜ自分はそう考えるか」をいつも考える13■価値観も定期的にメンテする14■「大切なもの」を根拠なく決める15■雑音には、耳を貸さない16■落ちてるときは、問いのせいにするChapter 3 実験する17■「目標」を遊び道具として利用する18■やる気より先に、予定を決めてしまう19■出まかせで「できる理由」を並べる20■意志力を「出し惜しみ」する21■リーダーでなくともリーダーシップを取る22■こっそり相手の心に入り込む23■重たい言葉を明るく壊す24■メタファーで、難しさをごまかすChapter 4 余白を作る25■どうせやるなら「楽しいこと」にしておく26■「やる理由」よりも、「やりたさの残量」で判断している27■学ぶことを「気持ちいい」と自分に刷り込んでいる28■過去のキャラもスキルも使い回す29■できる人の「所作」を先にパクる30■「トラブル」と相撲を取らない31■「快適すぎる」と思ったらもういない
作品情報
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