野鳥手帳 第2版 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
新しい分類に対応! イラストと写真で244種の野鳥の名前がわかる。デザインはかわいらしく、中身は本格派! はじめての野鳥図鑑におすすめ。十数年ぶりに見直された新しい分類に対応。似ている鳥を見わけるための特徴はイラストで、実際の見え方や生息環境は写真を使って紹介するハンディサイズの野鳥図鑑。雌雄、成鳥・幼鳥、夏羽・冬羽など羽衣の違いをイラストで紹介。日本の野鳥244種を収録。野鳥が見つかる場所、観察におすすめの季節、見つけた鳥の検索表など、バードウオッチング初心者に必要な情報を充実させました。+:-:+:-:+【本書の特長】・2021年に刊行され、人気を博した本書が『日本鳥類目録改訂第8版』(日本鳥学会, 2024)に準拠。最新の分類に対応した第2版です。・似ている野鳥を見わけるための特徴はイラストで、実際の見え方や生息環境は写真で確認することができます。イラストと写真、両方の良い面を取り入れた初心者向けの野鳥図鑑です。・多くの図鑑を執筆し、初心者向けの観察会や講演会の講師をつとめる野鳥写真家・叶内拓哉氏が、これまでの経験を生かし、初心者が疑問に思うこと、また、興味を示す鳥の行動や習性、似ている鳥との区別点をていねいに解説しました。・35本のコラムを掲載。水浴びや羽づくろい等、鳥たちの興味深い行動や習性を中心に、フンや足跡、古巣、美しい羽根などのフィールドサインまで、広く深く鳥にまつわる話題を取り上げました。・「どこに行けば鳥が見られるのかがわからない」「どこを探せば良いのかわからない」という人のために、鳥が見つかるポイントを、市街地、農耕地、水辺、野山といった環境ごとに、イラストを使って詳しく紹介しました。・鳥の季節ごとの行動パターンや、その時期におすすめの観察場所を、1か月ごとに提案する『野鳥カレンダー』を収録。このカレンダーを参考に鳥見に出かければ、初めての人でも楽しくバードウォッチングの世界に入ることができます。・散歩のお供にも使えて、家でじっくり読んでも楽しいイラスト図鑑です。デザインはかわいらしく、中身は本格派の、これから野鳥を知りたい人におすすめの図鑑です。・軽量紙を使ったハンディ図鑑なので、散歩や通勤などの際にも邪魔になりません。・類書が多い野鳥図鑑の中でも、イラストによる図版をメインに、写真も併用した図鑑はありません。イラストは、個体差や光の加減を平均化して描くことでその鳥の特徴が見やすく、写真に比べて識別ポイントが明確で比較しやすいという利点があります。さらに生態写真も一緒に掲載することで、実際のフィールドでの見え方や、背景の環境などの情報も読み取ることができます。これから鳥を覚えたい、バードウオッチングをはじめたい方におすすめの野鳥図鑑です。
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