真っすぐ飛んで曲がらない!内藤雄士のゴルフスイング上達塾 電子書籍版
1430円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。STEP1 ボールがつかまるスイングの準備 グリップの握り方CHECK 1 スイングで大切なのは正しいグリップ。左手は指の付け根に当て、指を巻きつけるように握るCHECK 2 左手のグリップをつくったら。右手の手のひらで左手の親指を隠すように握るCHECK 3 飛んで曲がらないストロンググリップ。左手の親指はグリップのセンターより右にCHECK 4 正しくクラブを握ることが良いスイングにつながる。たくさん打って自分のグリップを見つけようCHECK 5 右手の親指と人差し指のV字を右ワキに向ける。右ワキが締まって安定したスイングにつながるCHECK 6正しいスイングにつながるヒジの向き。右ヒジが体の内側に向いているかを確認しようCHECK 7クラブを垂直に持って両ワキを締める。両ヒジの高さが地面と平行かをチェックするアドレスのつくり方CHECK 8股関節の付け根から折り曲げて、お辞儀をするように前傾姿勢をつくるCHECK 9クラブを振り上げたときに右ワキが開くのはNG。アドレスで両肩のラインの乱れを確認しようスイングの準備CHECK 10スイング練習前に取り入れたいストレッチ。股関節周りをゆっくりとほぐしていこうCHECK 11ゴムチューブを使ったストレッチで上半身をゆっくりとほぐしていこうCHECK 12腕と体が同調したスイングが身に付く。スイング練習前に取り入れたいストレッチCHECK 13タオルを使った素振りも効果的。右と左の肩甲骨にタオルが当たるように振ってみようSTEP2 飛んで曲がらないスイングのつくり方正しいスイング軌道CHECK 1アドレスでつくった三角形をキープして、胸と両腕を同調させながらテークバックCHECK 2手だけで上げるテークバックの始動はNG。テークバックでは胸の向きを意識するCHECK 3グリップが腰よりも高く上がったら右ヒジを畳む。右ヒジを正しい向きに畳むことが何よりも大事CHECK 4 テークバックはVゾーンの範囲内に手元とクラブを収める。ボールをつかまえようとしてインサイドに上げないCHECK 5右ヒジを正しい向きで折り畳めばトップが完成。アドレスからトップまでを繰り返し練習しようCHECK 6軌道を安定させるには右ヒジがポイント。正しいトップは右ヒジが下を向いているCHECK 7右ヒザと太ももの向きをアドレスと変えない。下半身の粘りで大きな捻転差をつくろうCHECK 8トップで筋肉が引っ張り合う状態をつくり。バックスイングで溜めたパワーを解放するCHECK 9自分からボールを打ちに行くのはダメ。両ワキを締めて捻転差のパワーを逃さないCHECK 10 目とボールの距離を変えない。ボールを見すぎるとバランスが崩れるCHECK 11ハンドファーストは意識してつくらない。下半身リードができていれば自然にできる形CHECK 12インパクトの瞬間は突っ込みを防ぐ。ヘッドビハインドザボールが鉄則 CHECK 13ヘッド軌道は真っすぐではない。これを意識するだけでスイングが変わる CHECK 14ダウンスイングで自分から打ちに行くのはNG。右ワキをしっかりと締めて突っ込みを防ごうCHECK 15 ダウンスイングでも前傾姿勢を崩さない。アドレスでつくった前傾姿勢をキープしようCHECK 16インパクト以降も体をしっかり回していく。回転運動を継続するための一連の動きとして考えようCHECK 17正しいスイングならフィニッシュも決まる!左足に完全に体重が乗っていればOKスイングを安定させるドリルCHECK 18腰から腰のスイングと肩から肩のスイングを徹底的に練習するCHECK 19 ボールを腕にはさんだりスティックをワキにはさむ練習も効果的CHECK 20 片手打ちとクロスハンド打ちをマスターしたらスイングが飛躍的に安定するSTEP3 練習で身につけたスイングをコースで使いこなす方法ドライバーを真っすぐ飛ばすCHECK 1ターゲットラインに対してフェースをスクエア。いいスイングでボールを打つことだけを考えようCHECK 2腕を大きく振ることを意識しすぎると大振りになる。右足をしっかり踏み込んで、ねじれをつくるCHECK 3左足を踏み込めば切り返しが発生。両ワキを締めてねじり戻しのパワーを逃がさないアイアンをコントロールするCHECK 4 ショルダーtoショルダーを身につけて。正しいスイングプレーンを描こうCHECK 5アイアンは練習で身につけたスイングを信じて思い切りよく振り抜こうCHECK 6傾斜地のショットは体全体を平行にしてはいけない。ベルトから上は平らな状態をつくるCHECK 7 左足下がりは突っ込みに注意。ボールを右足寄りに置いて右足重心で打つCHECK 8 つま先上がりはつかまりすぎに注意。アドレスでつくった目とボールの距離を変えないCHECK 9 つま先下がりはターゲットの左を向き、重心を下げてヒザの角度をキープしたまま振り抜くアプローチの距離感を合わせるCHECK 10腰から腰、肩から肩の5対5の振り幅を身につける。アプローチショットの自分の距離を知ろうCHECK 11アプローチもアドレスでつくった三角形をキープし、あとは振り幅で距離を打ち分けるだけCHECK 12 アプローチに緩みは禁物。自分が決めた振り幅でしっかり振り切るバンカーから1打で脱出CHECK 13バンカーショットは振り幅が大きくなるだけで、左右対称の振り幅で打つのは変わらないCHECK 14 グリップエンドをへその近くにしてアドレス。自分の動きでボールを上げてはいけない転がりのよいパッティングCHECK 15 距離に対して正しい振り幅で振り子のように左右対称にストロークCHECK 16 距離に対して正しい振り幅でストロークするのがパッティングの鉄則
作品情報
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