口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【入門編】 電子書籍版

  • 口を鍛える中国語作文-語順習得メソッド【入門編】 電子書籍版
  • 1782円(税込)

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    作品内容

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ピンインはだいたい読めるようになった。でも自分で文をつくることはできない。この「口を鍛える」シリーズの【初級編】でもまだ難し過ぎる。本書はそんな人のための中国語入門者用トレーニング本です。●まずは最小限の語順パターンをマスター「口を鍛える」シリーズの【初級編】【中級編】【上級編】ではそれぞれのレベルごとになるべく多くの構文を覚え、表現の幅を大きく広げることが目標でした。しかし会話には、必要最低限の構文をマスターすれば、なんとかコミュニケーションは図れるという側面もあります。本書は語順パターンを基礎的な42に絞り込み、例文も出来る限り単純で短いもので構成しました。ただし、例文の内容は実用性の高いもの、実用性の高い単語を含むものであることに十分に留意しています。「わたしは忙しいです」「今日は暑いです」に始まる42課×8=336例文を繰り返し声に出して、進歩を実感しましょう。●見開き単位で学びやすいレイアウト見開き単位でひとつの語順パターンを8つの例文を使ってトレーニングします。左ページに日本文、右ページに中国語とピンインを配置しています。●押さえておくべき慣用表現と時間表現実際の会話に入る前に丸覚えしておきたい「もしもし」「大丈夫です」などの慣用表現と、「来週月曜日」「明日の昼12時」などの曜日や時間に関する豆知識をまとめたコーナーがあります。●実践会話の練習をしよう必要最低限42の語順パターンで、実際にどのくらいの会話が可能なのかを実感していただくために、4往復の会話例を25個用意しました。乗客と従業員、受付と患者、店員と客、妻と夫など、よくある身近な会話ばかりです。●50音順フレーズトレーニングとピンイン順単語索引巻末には「あと2駅」「一緒に行く」「お金を払う」など、本書で学んだフレーズを50音順に復習できるコーナーと、どの単語がどの課で出てきたのかがわかるピンイン順単語検索コーナーを設けています。■音声はスマホでも簡単再生語学ジャンルの人気アプリabceedからスマホで音声を聞くことができます。PCへのmp3音声ダウンロードも可能です。平山 邦彦拓殖大学外国語学部教授。東京外国語大学大学院博士前期課程修了後、中国政府奨学金留学生(高級進修生)として北京大学へ留学。2期にわたってNHKラジオ『まいにち中国語』の講師を務めた。

作品情報

ページ数
250ページ
出版社
コスモピア
提供開始日
2025/05/01
ジャンル
ビジネス・実用

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