ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法 電子書籍版

  • ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法 電子書籍版
  • 1023円(税込)

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    作品内容

    討論なし。批判なし。結論なし。「言いっ放し、聞きっ放し」の会議が、なぜこれほど人生を豊かにするのか? 私たちが囚われている 「不毛な会議」観を 根底からひっくり返す! 人生を変える、新しい形のミーティング 本書の内容 ●「ネガティブ・ケイパビリティ」と「オープン・ダイアローグ」が、新しいミーティングの二大要素。●ネガティブ・ケイパビリティとは、「不確実さや神秘さ、疑いの中に、事実や理を早急に頼ることなく、居続けられる能力」。●オープン・ダイアローグの核心は、ポリフォニー(多声性)。●答えのない世界に身を置いて、対話し続けるうちに、思いもかけない世界が見えてくる。●評価を放棄することで、自由で自然な対話が生まれる。●ミーティングは、雑多な意見が披露され、種々の声が行き交うカーニバルのようであるべき。●「答えは質問の不幸である」。すぐに答えを求めることは可能性を閉ざす。●薬もカウンセリングも効果がなかったギャンブル症者が、自助グループのミーティングで回復。●ラカン、メルロ=ポンティ、カミュ、バタイユ、ミッテランらフランスの知性を輩出したパリのアパルトマンで、日夜繰り広げられた「終わりなき対話」。《目次》 第一章 ギャンブル脳を回復させるミーティング 第二章 心の病いを治すオープン・ダイアローグ 第三章 悪を生む会議と人を成長させるミーティング 第四章 答えは質問の不幸である

作品情報

出版社
講談社/文芸
提供開始日
2025/03/19
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
講談社現代新書

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