イカ天とバンドブーム論 電子書籍版
2530円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。『ニッポンの音楽』の盲点が、この一冊に! 「最後の大物音楽ライター」の遅すぎたデビュー作!――佐々木敦雑誌『宝島』の変遷、ナゴムレコード、バンドと演劇の蜜月、韓国のバンドブームまで、イカ天やその前後のバンド事情を網羅!YouTubeもTikTokもサブスクもなかった時代......人生を変えた 伝説の深夜番組『三宅裕司のいかすバンド天国』があった!スペシャル・インタビュー: 萩原健太、 佐々木敦、 KERA/ケラリーノ・サンドロヴィッチ、吉田アミ、成松哲、宮尾すすむと日本の社長(黒沢伸、宮尾益実) 巻末付録:「イカ天」ディスクガイド <著者紹介> 土佐有明(とさありあけ) ライター。千葉県生まれ。 音楽評、書評、演劇評、映画評などを執筆中。『ミュージック・マガジン』『NiEW』『Mikiki』『週刊読書人』 『intoxicate』『ユリイカ』『レコード・コレクターズ』『すばる』等に寄稿。劇団ポツドール『愛の渦』のパンフレットの取材・執筆も担当。 監修・選曲を手掛けたコンピレーションCDに『トロピカリズモ・アルヘンティーノ』(インパートメント)がある。
作品情報
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