ほどよく孤独に生きてみる 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
離れていい。ひとりでいていい。誰かとうまくかかわるための、心地よい「心の守り方」とは?予約が絶えない心療内科医の「近づきすぎない」幸せの秘訣。----------------------------------------------------人間関係は、なければ寂しく、あれば煩わしいものですね。ときどき、ほどよい孤独を選んでみませんか?------------------------------------------------------93歳の現在も、日々診療に向き合う心療内科医の藤井英子医師。現役で仕事を続けるなかで紡ぎ出される自然体の言葉が評判です。日常の暮らしのなかで、心がすこし曇り空の日、雨降りの日など、ふと立ち止まる日に心を軽くする言葉が満載です。前作『ほどよく忘れて生きていく』の感想にあった「1日誰とも話さない日があってさびしい」という声に、先生がお答えするかたちで、「ほどよく孤独に」というメッセージが生まれました。人間関係も、人の目も、情報も、「すこし離れている」くらいでちょうどいいのかもしれません。日々、自分の心に目を配り、からだを動かして、人間関係をすこし軽やかにする。見開きに1つのお話で、さらりと読めるのに心に残る、ずっと手元に置いていただきたい1冊です。
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧
この作品が好きな方はこちらもおすすめ