分断されるアメリカ 電子書籍版
1573円(税込)
作品内容
“WHO ARE WE?” と自問する超大国アメリカ。その針路は世界主義か? 帝国主義か? それとも…。「入植者の国」として始まり、白人優位の民主主義で超大国となったアメリカ合衆国。しかし、二十世紀末以降は多様性を重んじた結果、国が分断される危機に陥った。再び「建国の父」らアングロ-プロテスタント(白人)文化を重要視する必要性を説く著者。その理由は? 世界的国際政治学者が2004年に予見した母国の未来が、再び大統領の座についたトランプのアメリカを読み解く2025年の必読書として復活!
作品情報
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