実務家のための労働判例読本 2023年版 電子書籍版
2376円(税込)
作品内容
シリーズ4冊目となる労働判例の解説本。直近の裁判例をテーマごとにわけ、わかりやすく、簡潔に紹介しています。2022年の『直近の裁判例をテーマごとにわけ、わかりやすく、簡潔に紹介しています。2022年の『労働判例』誌に掲載された102件の裁判例について、ポイントを明確に指摘。その内容、判断枠組み等をできるだけ簡潔に説明することによって、企業経営や人事労務の現場で、裁判例をツールとして活用できるように解説した内容です。2023年版では、派遣や請負、問題社員への対応、労働者性、ハラスメントなど、企業としての労務管理の在り方を考えさせられる裁判例が多く掲載されています。第1章 派遣法40条の6第2章 休業第3章 問題社員第4章 解雇第5章 雇止め第6章 人事権の濫用・合意の効力第7章 労働者性第8章 労働時間第9章 同一労働同一賃金第10章 ハラスメント第11章 労災第12章 休職第13章 その他第14章 公務員第15章 労働組合第16章 民事訴訟法等
作品情報
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