ランナーズ 2025年5月号 電子書籍版
781円(税込)
作品内容
万国共通「走る力は生きる力」 3月2日に開催された東京マラソンは約3万7000人が出走し、海外からの参加者は約1万7000人。2月24日の大阪マラソンには約3万2000人が参加し、海外からのエントリーは約6000人。走る力が生きる力であることは、万国共通です。 若者だって、走る!―早稲田ホノルルマラソン完走会― 23年度全日本マラソンランキング完走者で29歳以下の割合は14.3%。マラソン完走者の多くは中高年層が占める中、走る若者たちはどのようなランニングライフを送っているのでしょうか。総勢100人を超えるランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会(通称:ほかん)」を取材しました。 川内優輝がインタビュー 40年連続サブスリー達成者登場! 今年2月の別府大分マラソンで、当時59歳だった日吉一郎さんが2時間59分27秒でフィニッシュし、40年連続サブスリーを達成しました。なぜこれほどの長い間継続できたのか、マラソンを2時間20分以内で100回以上走破し、ギネス記録保持者である川内優輝選手が質問しました。 ●目次●万国共通「走る力は生きる力」●若者だって、走る!―早稲田ホノルルマラソン完走会―●若者の走りたい!をかなえる新企画「学RUN(ガクラン)」始動!●川内優輝がインタビュー 40年連続サブスリー達成者登場!●走って輝く人生100年時代 増田明美さん&北畑耕一さん●金哲彦のランニング談義●世界のレジェンドたちに聞いた! 究極の「My Training」●鏑木毅 55歳からの挑戦●重力に逆らって加齢に克つ!●猫目線のマラソン学(猫ひろしさん)●「乳酸は疲労物質ではない」を主張し続けて40年●MDC CHALLENGERS ゆっくりランナー大歓迎のトラックレースが全国拡大!●今エントリーできる注目レース「南魚沼グルメマラソン」●トップランナーの「ビジネス×ランニング」(佐藤成展さん)●走るCEOのひとり言(廣田康人さん)●日本列島がフルマラソンに沸いた!●近藤雄二の「ランニング界の今」●レベル別オンラインコーチング「ランナーズ+inチーム」●月間1歳刻みランキング 1月のフル・ハーフのランキング発表●RUNNET注目記事●日本を走ろう●マイトレーニング(土橋晋也さん)●ランニングで生きていく(嵜本晃次さん)●走る学長 箱根駅伝への道(都築稔さん)●八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」●ランナーの集う店(そば平)●ランニングを通して見る世界のカルチャー(ERIKOさん)●走るがんサバイバー(五十木輝美さん)●モシコムイベンターは未来の人気職業!?●今エントリーできる大会一覧●編集後記
作品情報
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