ランナーズ 2025年3月号 電子書籍版
781円(税込)
作品内容
走って輝く人生100年時代 91歳の現役ランナーが語る「マラソンは究極の人生の目的」 2023年度全日本マラソンランキングの最高齢ランナーである北畑耕一さん(91歳)は伊藤忠商事を経て外資系日本法人の代表を歴任、退職後に74歳で走り始め、これまでにフルマラソンを32回完走。78歳で走った初マラソンの後、「生涯マラソンを続けたいという思いが芽生えた」と語ります。 解決します! 「どうしても、サブフォーができない」 2023年度の全日本マラソンランキングでは、サブフォーランナーは全完走者の27.4%にあたります。サブフォーはキロ5分41秒で42.195kmを走り切れば達成できるタイム。走行距離が少なかったり、ジョギングだけで達成する人がいる一方、ロング走やスピード練習をして走り込んでいるのに、届かないランナーもいます。当企画では、そんな「努力しているのにサブフォーができないランナー」がどうすれば4時間を切ることができるのかを解決していきます。 マラソンの「30kmの壁」の正体 「エネルギー枯渇説」よりも「脳がかけるブレーキ説」 ●目次1●目次2●今エントリーできる注目レース●91歳の現役ランナーが語る「マラソンは究極の人生の目的」●解決します!「どうしても、サブフォーができない」●特別寄稿 マラソンの「30kmの壁」の正体●ランニング界トピックス×5●近藤雄二の「ランニング界の今」●第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 29歳東大院生の出走記●金哲彦のランニング談義●走る学長 箱根駅伝への道(都築稔さん)●IAU100km世界選手権で金・銅「ウルトラニッポン」●沖縄100Kウルトラマラソン●2024年を締めくくった12月のフルマラソン●猫目線のマラソン学(猫ひろしさん)●ランナー世論調査2024●「我々はなぜ走るのか?」シンガポールマラソン●気分はすっかりワールドマラソンメジャーズ(?)上海マラソン●ランニングを通して見る世界のカルチャー(ERIKOさん)●走るCEOのひとり言(廣田康人さん)●トップランナーの「ビジネス×ランニング」(福本和宏さん)●八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」●ランナーに朗報!?「頑張らない筋トレで効果あり」●ランナーの集う店●レベル別オンラインコーチング「ランナーズ+ in チーム」●月間1歳刻みランキング●お城マラソンを走ろう●RUNNET注目記事●日本を走ろう●マイトレーニング(飛松佑輔さん)●ランニングで生きていく(近藤さなえさん)●走るがんサバイバー(古山秀之さん)●モシコムイベンターは未来の人気職業!?●今エントリーできる大会一覧●編集後記
作品情報
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