ランナーズ 2025年4月号 電子書籍版
781円(税込)
作品内容
走って輝く人生100年時代 96歳、走る 1月12日のいぶすき菜の花マラソンを8時間37分26秒で走り切ったのは神奈川県横浜市在住の奥山新太郎さん(96歳)。レース前には「走る」と「歩く」を繰り返す30km走を2回行ったといいます。 48歳超えても初サブスリーはできる!! 昨年、初サブスリー達成者にアンケートを行ったところ、50人中20人が48歳以上での達成でした。今号では48~65歳で初サブスリーを果たした14人を紹介。全員に共通していたのは、信念を持って徹底的に走り込んでいることでした。 知らない人は損してます ポジティブ脳で走れば30kmの壁は突破できる!! レース本番まであと1週間。できるトレーニングはやった。あとは体調を整えて当日を迎え、スタートするだけ。……と思っている方、ちょっと待ってください。まだタイムを縮めるためにできることがあります。それは「脳」をポジティブな状態にすることです。本特集では、走る脳科学者の本田学さんとランニングコーチらによるセミナーの内容と、すぐに使える「脳を活かした快走テクニック」を紹介します。 ●U25応援企画「学RUN」始動!●目次●走って輝く人生100年時代 奥山新太郎さん(神奈川県)●祝・日本新誕生 私たち「ハーフマラソン愛」が止まらない!●今エントリーできる注目レース(志摩ロードパーティハーフマラソン)●金哲彦のランニング談義●48歳超えても初サブスリーはできる!! 14人の「走り込みの信念」●猫目線のマラソン学(猫ひろしさん)●ポジティブ脳で走れば30kmの壁は突破できる!!●制限時間8時間、完走者の18.5%が60歳以上 いぶすき菜の花マラソン●館山若潮マラソン●にしおマラソン●勝田全国マラソン●大阪国際女子マラソン●別府大分マラソン●近藤雄二の「ランニング界の今」●MDC CHALLENGERS 2025年も開催決定●日本人60代女性3人目のサブスリーランナー●サロマ湖100kmウルトラマラソンがスポーツツーリズム賞を受賞●走ることで「4つの脳」が活性化 心理学者が語るランニングの効果●「GARMIN RUN JAPAN 2025」9大会完走でスペシャルメダル獲得●「石垣島マラソン」より可愛く、より女性に優しい大会づくり●トップランナーの「ビジネス×ランニング」(桑原孝太さん)●走るCEOのひとり言(廣田康人さん)●レベル別オンラインコーチング「ランナーズ+inチーム」●月間1歳刻みランキング●RUNNET注目記事●日本を走ろう(小野口健太さん)●マイトレーニング(安澤嘉崇さん)●ランニングで生きていく(外村翼さん)●走る学長 箱根駅伝への道(都築稔さん)●八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」●ランナーの集う店(Broccoli playhair)●ランニングを通して見る世界のカルチャー(ERIKOさん)●走るがんサバイバー(音峯正彦さん)●モシコムイベンターは未来の人気職業!?(猪股和浩さん)●今エントリーできる大会一覧●編集後記
作品情報
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