2030年の戦争 電子書籍版
990円(税込)
作品内容
中国の軍備拡大、北朝鮮の核開発、ロシアのウクライナ侵略--。日本の安全保障環境は風雲急を告げる。現代の戦争とはどのようなものか? 今から10年後、日本が戦争に巻き込まれるとしたら、どんな事態なのか? 実際ミサイルが飛んできたらどうする?ともに1982年生まれの気鋭の軍事研究者がディープに語り合う。 (本書の内容から)臨戦状態にある台湾・韓国戦争は「変遷」ではなく「拡張」している戦争予測はなぜ外れるのか予備力のあるロシア、予備力のない日本軍事力とは即応力であるAIにどこまでゆだねるか中国が「今なら勝てる」と思った時が危ない中国が台湾を海上封鎖したら、米国は助けにいくか朝鮮半島と台湾の「ダブル有事」交戦のレベルをずらすグレーゾーン事態への準備海上自衛隊と海上保安庁の連携を急げ沖縄と九州の基地へのミサイル攻撃北朝鮮のミサイルと中国のミサイルの違い足りない住民避難の議論米国の抑止力が信じられなくなる時
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