土木遺産さんぽ―まち歩きで学ぶ 江戸・東京の歴史― 電子書籍版

  • 土木遺産さんぽ―まち歩きで学ぶ 江戸・東京の歴史― 電子書籍版
  • 2530円(税込)

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    作品内容

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介】本書『土木遺産さんぽ』は、個々の土木遺産に関わる技術的な解説にとどまらず、土木遺産を通して見たまちの履歴や暮らしの記憶を紐解いています。「なぜ、そうした施設の建設が必要だったのか?」「その施設が建設されたことで、まちや暮らしがどのように変化したのか?」こうした疑問に答えつつ、複数の土木遺産をおよそ2時間程度の行程で“見て歩く”こと、つまり“さんぽ” することを想定して各章を構成しています。また、土木遺産に限らず、景観や観光資源などの様々なまちの魅力も紹介しています。【著者略歴】著:阿部 貴弘(あべ たかひろ)日本大学 理工学部 まちづくり工学科 教授東京都生まれ東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻修士課程修了博士(工学) 技術士(建設部門 都市及び地方計画)パシフィックコンサルタンツ株式会社、国土交通省国土技術政策総合研究所、日本大学理工学部准教授を経て、2018年4月より現職専門は、都市史・土木史・景観土木学会研究業績賞ほか受賞【目次】はじめにI 都 心 編1 日本橋 江戸・東京の中心地を歩く2 四谷・赤坂 江戸城外濠の西縁を歩く3 飯田橋 江戸・東京の交通の要衝を歩く4 神田駿河台 神田川沿いのまちを歩く5 神田上水 江戸の上水跡を歩く6 北の丸公園 江戸城北の丸周辺を歩く7 芝公園 日本最古の公園周辺を歩く8 神宮外苑 東京オリンピックの舞台を歩く9 内藤新宿 甲州街道 内藤新宿を歩く10 新宿西口 新都心を歩く11 築地・月島 江戸・東京のウォーターフロントを歩くII 城東・城南・城西編1 品川 東海道 品川宿を歩く2 千住 日光・奥州街道 千住宿を歩く3 上野 東京の北の玄関口を歩く4 浅草・押上 隅田川河畔の観光拠点を歩く5 両国・浅草橋 隅田川両岸をつなぐまちを歩く6 深川 掘割運河のめぐるまちを歩く7 柴又 江戸川河畔の観光拠点を歩く8 中野 変化を続ける西郊のまちを歩くIII 近 郊 編1 青梅 青梅宿と多摩川沿いを歩く2 川崎 東海道 川崎宿周辺を歩く3 横浜 近代の港町を歩くおわりに

作品情報

ページ数
266ページ
出版社
理工図書
提供開始日
2024/12/27
ジャンル
ビジネス・実用

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