「認知症」9人の名医 電子書籍版
2200円(税込)
作品内容
認知症の治療にとって一番大切なことは何か?その治療は家族のためか? 本人のためか?「認知症」の名医9人が教える、認知症が良くなる考え方世の中には認知症の患者さんと上手に接し、上手に治療する医師がいます。本書では、私がお勧めできる「名医」を紹介します。認知症において「名医」か否かは、薬の少量投与ができるかどうかにかかっています。いち早く標準治療の問題点に気づき、独自の方法で認知症の患者さんとご家族に向き合っている9人の医師にじっくりとお話を伺いました。本書が超高齢社会を歩む日本人の、「必読の書」となることを願ってやみません。~御登場いただいた9人の名医~第1章 西村知香 介護家族をケアし、介護家族を信じる 第2章 長谷川嘉哉 患者さんよりもまずは介護者さんの心身を守ること第3章 森田洋之 究極の地域医療を、介護との連携で実現第4章 上田諭 精神科医として、認知症医療を何とかしたい第5章 白土綾佳 その人を囲む家族に笑顔が戻るように第6章 松野晋太郎 認知症の症状改善9割を目指して第7章 平山貴久 自分が見たい現実を、自分でつくる第8章 平川亘 今日困っている人を、今日助けるために第9章 岸川雄介 「認知症」という病気はありません解説――長尾和宏 「市民にとっても介護・医療職にとっても最高の実践書」
作品情報
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