センスのよい考えには、「型」がある 電子書籍版
1870円(税込)
作品内容
「センスのある考え」は再現できる◎電通の社内勉強会から生まれた「アイデアを生むフォーマット」を初公開。型があるから誰でも再現できる!世の中には「どうしてあんなことを考えつくんだろう!」「あの人はセンスがある!」と思えるような人がいます。でも、自分には「センスがないから」と言ってあきらめる必要はありません。実は、センスがある人には、独特の思考法があるのです。本書は、電通の社内勉強会から生まれた、「自分の感覚」をもとに、多くの人から賛同されるアイデアやヒットを作っていくための、まったく新しい思考の本です。ヒントは「インサイト」と「裏から考える」こと。それだけで、見える世界が変わってきます。「自分の感覚を信じられない」「自分にはセンスがない」「自分はいいと思っているのに社内で賛同が得られない」といった方に、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。◎ピーター・ティールも重視した?「インサイト」を見つける教科書マーケティングの世界では、「インサイト」という言葉がよく使われますが、センスのある人は「インサイト」を見極めています。「インサイト」とは「人を動かす 隠れたホンネ」。だからこそ、新しくて、みんなが喜ぶ意見が出せるのです。今まで体系立ててその「インサイトの見つけ方」を学ぶ本はありませんでした。本書では、誰もが「インサイト」を見つけるための方法を解説。読んですぐ役立つ内容になっています。ピーター・ティールは、「爆発的に成長するスタートアップは、市場における『隠れた真実』を土台に築かれる」と言いました。「インサイト思考 」はマーケティングだけでなく、ビジネスのすべてにかかわる「ビジネスを生み出す究極の思考整理術」です。●こんな人におすすめ・いつも発想がありきたりになってしまい、センスのよい考えがまるで出てこない人・データを見ていてもアイデアや解決策が、まったく出てこないと悩んでいる人・マーケティングを勉強し、王道のやり方を実践してみても、思うように商品が売れるようにならなかったという人・「これかも」という直感は湧くのに、それをうまく論理立てて社内や顧客に伝えられない人・「これかも」という直感は湧くのに、自信がなくて言い出せずにお蔵入りになりがちな人・「アイデアや発想はセンスだ」と感じ、あきらめを抱いている人・凄腕の先輩や上司たちの「その手があったか!」「そうそうこれがほしかった……」というアイデアを見てきたけれど、いざ自分でやろうとしても、できる気がしないという人・「直感」では正しいと思うけれど、「数字で説明して」「論理的に説明して」と言われて説明ができなくなっている人・「データ」を見たところで、ありきたりのことしか思いつかない人・ロジカルに考えたところで、飛びぬけた考えが出てこない人
作品情報
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