ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。話題のあの自販機が本になりました.NHK『ドキュメント72時間 ~秋田 真冬の自販機の前で~』(2015年)ベストセラー『バスが来ましたよ』(アリス館)由美村嬉々氏 最新刊!メディアでも数々紹介され続けている、あの“うどん・そば自販機”がついに絵本に!【あらすじ】海の見えるその町にぽんこつの自販機がありました。そのぽんこつ自販機には、毎日毎日たくさんの人が訪れます。散歩途中の親子、デート中の恋人たち、仕事中の運転手さん、悩みを抱えた社長さん。彼らはぽんこつ自販機がつくったあたたかーいうどん、そばを食べながらいろいろな話をし、笑い、悩み、考えて、また自分たちの場所に戻っていきます。そんな日常が続くと思っていたある日、思ってもいなかったことが起きたのです―。■文 由美村 嬉々(ゆみむら・きき)三重県生まれ。作家・編集者・絵本カタリスト®・JPIC読書アドバイ ザー。一般社団法人チャイルドロアクリエイト代表理事。桐原書店、 朝日新聞社勤務後、フレーベル館に入社。児童図書、保育図書の 編集者を経て、出版事業本部取締役をつとめた。著書に、絵本『バ スが来ましたよ』(絵 松本春野/アリス館)等がある。■絵 山本 久美子(やまもと・くみこ)群馬県生まれ。多摩美術大学卒業。2003、2005年ボローニャ国際 絵本原画展入選。絵本の仕事に『マルをさがして』『きんぎょ』(以 上、ひだまり舎)など。日本児童出版美術家連盟会員。
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