母親からの小包はなぜこんなにダサいのか 電子書籍版

  • 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか 電子書籍版
  • 814円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    大ヒット『三千円の使いかた』に続く、感動家族小説!岩井志麻子氏、推薦!「物に託さなくても、血縁関係はなくても、愛情のバトンは受け取れるし、手渡せる」野菜、お米、緩衝材代わりの肌着や靴下、ご当地のお菓子など。昭和、平成、令和――時代は変わっても、実家から送られてくる小包の中身は変わらない!?業者から買った野菜を「実家から」と偽る女性、父が毎年受け取っていた小包の謎、そして母から届いた最後の荷物。家族から届く様々な《想い》を、是非、開封してください。〈解説〉岩井志麻子

作品情報

出版社
中央公論新社
提供開始日
2024/08/20
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
中公文庫

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ