岡村昭彦と死の思想 「いのち」を語り継ぐ場としてのホスピス 電子書籍版

  • 岡村昭彦と死の思想 「いのち」を語り継ぐ場としてのホスピス 電子書籍版
  • 2970円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    ヴェトナム戦争などで活躍した報道写真家として,またホスピス運動の先駆者として,「いのち」の現場を見つめ続けた岡村昭彦(1929―85).彼が追い求めた理想のホスピス像とはいかなるものだったのか.「尊厳ある死」とは何か,「長くなった死の過程」をいかに主体的に生きうるか,という現代社会の切実な問いを解く鍵を秘めた岡村の思想と行動を鮮やかに描き出す.

作品情報

出版社
岩波書店
提供開始日
2024/02/22
ジャンル
文芸

作者の関連作品作者の作品一覧