はじめての米国株1年生 新・儲かるしくみ損する理由がわかる本 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
この10年で進んだIT化の影響で、気づけば私たちの生活は明けても暮れても米国企業にどっぷり染まった生活になりました。スマートフォンやパソコンはもちろん、ネットの買い物や街のカフェ・ファーストフード、調べ物の検索や文書作成、WEB会議等々、思い返せば米国企業ばかりにお世話になっている……、そんなことがないでしょうか?もしあなたがそうした企業のヘビーユーザーだとしたら、米国企業に何らかの形で「お金を払っている立場」でしょう。そうであるならば、消費者のまま終わるのはもったいなさすぎです。そもそも米国は、今後も先進国としては唯一といっていい「人口増」を続ける国です。経済規模では、世界の4分の1を占め、株式市場の規模でいえば4割を占める巨大マーケットです。そんな成長著しい米国という国に、投資しない手はありません。もちろん、日本よりもリターン実績がはるかに高く、株主重視であるがゆえに、投資の安心感も日本より高いとさえいえます。そんな魅力あふれる米国市場にどう投資するか?本書ではまったく一から始める人が「はじめの一歩」を踏み出すために必要な知識をやさしく解説しました。「まずはこれだけわかれば十分! 」といえる内容に絞ってお伝えします。【目次】PART1 そもそもなぜ米国株がいいの?PART2 さあ! 米国株投資をはじめようPART3 いよいよ投資銘柄を選んでみようPART4 投資信託で分散投資をしてみようPART5 株価を動かす経済指標を押さえようPART6 世界一の投資家に学ぶ! 投資の極意PART7 何が違う? 米国株で勝てる人vs負ける人【著者略歴】1959年福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、出版社勤務。月刊誌の編集に携わったあと、ライターとして独立する。マネー誌への執筆など、投資からビジネス、スポーツ、サブカルチャーなど幅広い分野で活躍。株式投資歴は、87年のブラックマンデー以降30年以上におよぶ。著書は『FXで毎日を給料日にする! 』(すばる舎)、『めざせ「億り人」! マンガでわかる最強のFX入門 』(新星出版社)、『いちばんカンタン! 株の超入門書 改訂2版』(高橋書店)など多数。投資入門書の発行部数は累計90万部以上に達する。
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