50代 お金の不安がなくなる副業術 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
※本書はリフロー型の電子書籍です【中高年のための副業バイブル決定版!】老後、大きな格差になる「選択の時期」が迫っています! 60歳以降、後悔しないために今すべきこと。これから5万円の昇給を目指すより、副業で月5万円稼ぐほうがはるかに簡単です。50代からの副業で大切なのは「好きなこと」「続けられること」。長期的な視点で始める「戦略的副業」で老後の「経済格差」は解消できます! 50代から始める副業、会社にバレない「戦略的副業」の極意を徹底解説。〈本書のポイント〉・キーワードは「逆算」にあり・「成功する副業」のカテゴリー・円安の進行で有望なのは「越境EC」 ・「賃貸ビジネス」では節税スキーム活用を・これから注目すべきは「音声配信」・絶対に外してはいけない「複利運用」・好きなことを仕事にすると、趣味の「消費」が「投資」に変わる〈目次〉はじめに:「戦略的副業」のススメ 第1章:本格的な格差社会の到来に、副業で立ち向かえ!第2章:成功する副業は3つに集約、まずは「物販ビジネス」から始めてみよう第3章:会社員の信用力を活かすなら「賃貸ビジネス」第4章:副業の本命「情報ビジネス」第5章:副業や節税で得た資金を積立投資で着実に増やす第6章:副業から「ひとり起業」へ移行する方法おわりに:副業をライフワークにするプランドハップンスタンス〈本文より〉私はとくに、50歳代になって、会社での自分の将来性がある程度見えてきたタイミングで、社内出世よりも「副業」による自分の人生設計に舵を切ることを強く勧めています。経済コラムニストの大江英樹さんは、50代前半くらいの人を集めて実施するライフプランセミナーに講師として招かれて、よく「みなさん、早く成仏しなさい。」と言うそうです。私もまったく同感です。そもそも社長には数年の世代にひとりしかなれませんし、役員ですらなれる可能性の方がずっと低いでしょう。人生100年時代で定年後の長い人生を考えると、早く舵を切ってライフワークの準備を始めた方がずっと幸せな人生になるのです。〈プロフィール〉大杉 潤(おおすぎ・じゅん)1958年東京都生まれ。フリーの研修講師、経営コンサルタント、ビジネス書作家。早稲田大学政治経済学部を卒業、日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)に22年間勤務したのち東京都に転職して新銀行東京の創業メンバーに。人材関連会社、グローバル製造業の人事・経営企画の責任者を経て、2015年に独立起業。年間300冊以上のビジネス書を新入社員時代から40年間読み続け累計1万2000冊以上を読破して、3200冊以上の書評をブログに書いて公開している。妻が社長の合同会社ノマド&ブランディング・チーフコンサルタント、株式会社HRインスティテュート・アライアンスパートナー、星和ビジネスリンク・講師、リ・カレント株式会社・プロフェッショナルパートナー、株式会社カインドウェア顧問。メディア出演多数。著書に『定年起業を始めるならこの1冊!定年ひとり起業』『定年後のお金の不安を解消するならこの1冊!定年ひとり起業マネー編』『定年前後の生き方の悩みを解決するならこの1冊!定年ひとり起業生き方編』(自由国民社)、『定年後不安 人生100年時代の生き方』(角川新書)、『入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました』(キノブックス)、『銀行員転職マニュアル 大失業時代に生き残る銀行員の「3つの武器」を磨け』(きずな出版)がある。
作品情報
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