晴れ、そしてミサイル 電子書籍版
1584円(税込)
作品内容
戦場は「日常」でできているウクライナ、イラク、アフガニスタン……世界中を取材する戦場カメラマンが教えるニュースやSNSではわからない、戦場の本当の姿と私たちが平和のためにできることウクライナでは、何が起きているのか。戦場は、実際、どのような状況なのか。戦争の中、生活はどのように変わったのか。私たちは、いったい何ができるのだろうか。戦場カメラマン・渡部陽一はこれまで、世界中の戦場を取材し、戦場で暮らす人々の生きた声に耳を傾けてきました。本書では、写真や動画とともに、実際の戦争の姿や戦争が起きる理由、そして、平和とはなにか、そのために私たちができることを考えていきます。目次1章 戦争は日常の中にある――私が見てきた、戦場の本当2章 なぜ戦争が起きるのか――貧困を発端にした奪い合いと、孤独が引き起こすテロ3章 平和とは選べること――孤独に溺れる前に、旅に出よう4章 平和のためにできること 1.世界を知る5章 平和のためにできること 2.世界とつながる6章 「奇跡の国、日本」は終わった――奪われた人々が帰る場所
作品情報
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