5万組を子育て支援して見つけた しない育児 電子書籍版
1430円(税込)
作品内容
「してあげなきゃ」の呪縛から、救われるママ続々!5万組以上の出産・育児に寄り添い、自身も12人の母である助産師HISAKOが育児で「実はしなくていいこと」とその理由を解説します【スマホ】[しなくていい]子どもといるときはスマホを触らない。子どもにもスマホを触らせない[するならこっち]暇を見つけてはスマホを触って息抜きを。子どもと一緒に見るのもOK【好き嫌い】[しなくていい]調理方法を工夫するなどしてなんとか野菜を食べさせる[するならこっち]野菜を食べさせることに必死にならない。自ら「食べよう」と思うときを待つ【トイレトレーニング】[しなくていい]2歳の夏までにおむつを外す[するならこっち]子ども自身がトイレに興味を持つまで待つ【知育】[しなくていい]英語、体操、音楽……0歳からの早期教育[するならこっち]子ども本人がやりたいと言ってからやらせる本書では、つい「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と思いがちな子育ての中で、実は「しなくていいこと」と、その反対に「するならこっちがおすすめ」をまとめました。ママの頭の中はいつも「しなきゃ」でいっぱい。でも、子育ての中で絶対に「しなきゃいけないこと」って、実はそんなに多くありません。しなくてもいいのに、「しなければならないと思い込んでいる」いくつもの事柄が、ママの余裕を、そして、笑顔を奪っているのです。この本では、それらを一つひとつ手放していくコツをお伝えしていきます。これはけっして“手抜き”というわけではありません。育児をする上で本当に大切なことを手放さないでいられるよう、身軽になるための提案です。
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧
この作品が好きな方はこちらもおすすめ