0系新幹線運転台日記 電子書籍版
1408円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。新幹線の運転がまだアナログで二人体制だった0系新幹線。国鉄時代に、実際に運転士として東海道新幹線い乗務したにわあつしさんが体験した運転台でのできごとをまとめた一冊です。天候による運転士の緊張感あり、先輩運転士との心温まるエピソードあり、今ではあってはならないほのぼのとしたできごとなど、時速210kmで走行していた0系新幹線の運転台でのリアルなやりとりがあふれています。【目次】Episode1 昭和44年、新幹線運転士への道 Episode2 先輩運転士に学び、いざ運転士試験Episode3 見習運転士として、0系新幹線に初乗務Episode4 一人前になって初の運転は“ひかりひかり”Episode5 台風と積雪、神経を使う自然との戦いEpisode6 列車と一体になり、運転に慣れるEpisode7 自由席の誕生とともに、大わらわの運転士物語 Episode8 困った相方の驚くべき定速運転!?Episode9 国鉄時代ならではの0系新幹線運転士のグルメEpisode10 夜の三島回送で遭遇した恐怖Episode11 国鉄ぽっぽや運転士が、なんと車掌に!Episode12 おもてなし名物車掌の、接客の極意Episode13 強引な要求を迫る、怒れる乗客たちEpisode14 幸運の黄色い新幹線「ドクターイエロー」も運転したEpisode15 国鉄からJRへ。運転は一人体制にEpisode番外編 ぽっぽ屋たちのヨーロッパ“研修”column 運転士と車掌と機関士対談 信号、カーブ、勾配と複雑な列車の運転
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