生きる手引き 電子書籍版
1100円(税込)
作品内容
長い人生経験と豊富な知識をもつ著者が語る「生きるうえで大切なこと」。全ての現代人に読んでほしい、人間らしく生きるための指南書。私は、昭和18年の生まれで今年79歳になります。長年の経験を顧みますと、生きかたが下手であったと思います。「二者択一」ということばがありますが、どういう訳か、運の悪い方を選んでしまう癖がありました。損ばかりしてきたのです。ですが、長年の経験を積み重ねてみますと、これが無駄ではなかったと思うようになりました。生きていくうえでいろいろ役にたちました。そこで「生きていくうえで何が大切か?」ということをお話ししてみたいと思い筆を執りました。(本文 はじめにより)【目次】はじめに一 こころとこころのふれあいをたいせつに二 世界人権宣言三 「自己中ほおかむり内閣」を憂える四 人物を見分ける五 独裁者の政治は、健全な市民社会を破壊する六 健康と食品と品質(一)七 健康と食品と品質(二)八 健康と食品と品質(三)九 陰陽相対性原理 万物調和の世界十 学ぶということは、知識を得ただけでは不合格十一 行動の仕方 何を先にやるか?十二 艱難は生きる道、安楽は死する道十三 プラス思考で生きると生命に活力が生まれてきます十四 自然治癒力 血流と丹田呼吸法十五 生活は平衡調和バランスが基本十六 人権尊重・民主主義擁護 安全安心な生活十七 共存共栄と健全な市民社会十八 子供を健全に育てることを最優先に。そして保護者を優遇すること十九 歪んだ社会でどう生きるか二十 「生きる手引き」まとめおわりに【著者紹介】近藤政之(こんどう まさゆき)東京都世田谷区出身。趣味は神社仏閣参詣、美術工芸品創作、草花のガーデニング。儒学講義12年間受講(郷学研修所)。合氣道5段の資格を保有。
作品情報
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