ぼくらの地球の治し方 電子書籍版

  • ぼくらの地球の治し方 電子書籍版
  • 1100円(税込)

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    作品内容

    地球の環境破壊も、バングラデシュ・スラムの貧困も、日本の食糧廃棄も、全部つながっている。だから、ぼくやあなたが解決できる!ギニアで製氷工場を作り、ネパールでヤギを飼い、バングラデシュ・スラムで食糧支援を行なう社会活動家・藤原ひろのぶによる初の書き下ろし作品。「世界とのつながりに気づくことは、自分の人生を大きく変える」と言い切る著者が、自由で、身軽で、そしてシンプルに生きるための思考法をメッセージする。口では「子どもたちを愛している」と言いながら、その子どもたちの未来を壊す。そんなカッコ悪いことはもうやめませんか?今日生まれてくる命に対して、「タイミングが悪いときに生まれてきたね」なんてことを言えますか?未来に絶望しか与えない大人なんて必要ない。絶望を希望に変えるための努力をしなきゃいけないんです。社会問題も、地球の環境問題も、すべてつながっているんです。これらの問題に関しては、全員が当事者です。自分は関係ないと言える人は一人もいません。(本書より)●もくじ●はじめに第1部 思考を変えてみようつながりに気づく「怪しい」って何?稼いでいる人は偉いのか?失敗は悪くない本当は怖い“正義”の話本質を見る癖同調圧力第2部 行動してみよう不法投棄の車の上で自分の人生の使い方とは?迷いを断ち切るための起業お米屋さんを開業、そして窮地に北海道へ、“夜逃げ”できないではなく、やりたくない答え探し分け合えば十分足りるのに…ギフトフード食事をもらいにきた兄妹仕事の本質ってなんだろう?自分に何ができるのか?矢印は自分に向ける強い人とは?おわりに●著者紹介:藤原ひろのぶ●・年々天然パーマがひどくなっている。・緊張すると下痢をする。・地味な作業は苦手。・時間音痴。・講演は年300回。でも滑舌悪し。苦手な発音は「さしすせそ」。・海外で活動するも一言も英語はなせない。・食事は1日1食。酒は友だち。・子どもが4人、これでも父親。――こんなぼくの話を、どうぞお聞きください。

作品情報

出版社
三五館シンシャ
提供開始日
2023/02/20
ジャンル
ビジネス・実用

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