日本マイクロソフトはワークスタイル変革をいかに実現したか 電子書籍版
550円(税込)
作品内容
日本マイクロソフトは、コロナ禍以前からワークスタイルに関わる観察と変革を繰り返すことで、「いつでも、どこでも、誰とでも」コラボレーションできる環境を実現し、働き方改革の先進企業として認識されてきた。しかし、2002年から同社が開始したワークスタイルイノベーション(ワークスタイル変革)は、単なる働き方改革を目指したものではない。生産性と組織力の向上を目的に行ってきたものだ。また、実現に当たっては失敗と苦労の連続だった。本書では、変革を長年リードしてきた筆者が、20年に及ぶ試行錯誤から見出したワークスタイルイノベーションの要点を提示する。さらに、コロナ禍で明らかになった課題を克服する新たな試みを論じる。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2022年3月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
作品情報
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