失われゆく国鉄名場面 電子書籍版
2024円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今となっては失われてしまった、懐かしく、おおらかだった昭和の鉄道名場面を国鉄公式カメラマンとして撮影し続けた、レイルウェイズグラフィック所蔵の写真とともに振り返ります。鉄道員たちの働く姿あり、大人気だった名列車あり、アナログだった時代の鉄道システムや、大勢の乗客が集まった駅のシーンなど時代を象徴する鉄度シーンが満載。好評の『滅びゆく鉄道名場面』の第二弾です。【目次】1章 国鉄マンたちの「姿」ナッパ服姿の鉄道員電車に登り前照灯を磨く荷物列車への積み込み レールの湾曲を点検トンネル内のつらら落としカンテラで発車合図を送る駅員形式などの手書き作業赤色反射板の取り付け鋳型を用いて鋳造雪捨て列車での移動竹梯子で架線の工事作業など2章 思い出の国鉄型車両の数々並型自動連結器木製の電車めくり式トレインマーク尾灯を囲む「補助反射板」ステンレス製電気機関車リベットのある車体切り文字の形式称号・車両番号特急シンボルマーク20系客車の五角形テールマーク回転幕式トレインマーク外吊りドア車両車運車など3章 駅で見かけた光景たち構内踏切(渡線路)キヨスクで販売のミカン継電連動装置と信号・転てつてこ鉄道気象告知板荷物用クレーン「テルハ」手書き時刻表など4章 記録に残る鉄道施設手動転てつ器融雪カンテラ可動橋再利用されたラックレール第4種踏切「ハエたたき」電信柱など5章 失われゆく国鉄名場面カニ族列車の後方展望スキー客の大行列66.7‰の勾配標ドアを開けて走る列車「JNRマーク」を外すなど
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