非常時とジャーナリズム 電子書籍版

  • 非常時とジャーナリズム 電子書籍版
  • 957円(税込)

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    作品内容

    ジャーナリズムは感情よりも道理の味方でなければならない――「富田メモ」報道で新聞協会賞受賞の現役記者が5人の昭和の言論人の非常時(戦時)の足跡を辿り、メディアの役割を改めて問い直す!東洋経済新報で小日本主義を唱えた石橋湛山、信濃毎日新聞を追われたのちも孤高の論陣を張った桐生悠々、戦意高揚によりA級戦犯容疑者となった近代日本を代表する言論人・徳富蘇峰などを紹介する。

作品情報

出版社
日経BP
提供開始日
2022/06/30
ジャンル
文芸

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