ロシア・中国・北朝鮮が攻めてくる日 電子書籍版
1003円(税込)
作品内容
迫りくる脅威を直視せよ!■キューバ危機以来の人類滅亡の危機――全面核戦争の可能性■米中激突の主戦場となる東アジア。覇権争いの「焦点」は日本■アメリカが頼りにならない日がやってくる■暴走する北朝鮮の核は日本を標的にしている■脅威の源はリーダーの「意志」。プーチン、習近平、金正恩の「意思」を注視せよ■原発を警備するガードマンが武器を持たない「丸腰」なのは日本とスウェーデンだけ■「自主防衛」と「日米同盟の実効性強化」のバランスをどう図るか2022年2月24日、ロシア軍はウクライナへの侵攻を開始。世界は一気に第三次世界大戦に発展しかねない危機に瀕した。なかでも地政学的脅威にさらされているのが、ロシア・中国・北朝鮮に囲まれた日本だ。平和憲法が守ってくれるという盲信にとらわれ、自国防衛をアメリカに依存しきったこの国は、有事において国土と国民を守れるのか。元自衛隊幹部が世界情勢を精緻に分析、日本壊滅4つのシナリオを明らかにする。2012年刊行の話題作『2013年、中国・北朝鮮・ロシアが攻めてくる』に大幅加筆した緊急提言。
作品情報
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